2025年8月28日 に発売された、Google Pixel 10の、家電量販店の実売価格をまとめます。
実質価格での販売ですが、各社、最大の値引き額になっているので、2年後の残金は、予想以上に安い価格になっています。
2年以上使いたい方も、2年で交換する方も、今回の投げ売り価格を参考にしてください。
投げ売り実売価格「Google Pixel 10」の実質価格と2年後の残金が安い
Google Pixel の、ベーシックモデルである、Google Pixel 10の実売価格をまとめていきます。
家電量販店ノジマでの実売価格になりますが、2025年8月28日発売のスマホとしては、投げ売りと言ってよいほどの、価格だと感じました。

一番重要としたのが、2年後の残金で、2年後も使い続けたいと思っている方にとって、重要な価格になります。
まずは、Google Pixel 10 の気になる価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、Google Pixel 10 については、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 10の、投げ売り実売価格
キャリア | 実質価格 | 頭金 | 期間 | 2年後の残金 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 1200円/月 | 11,000円 | 2年間 | 67,320円 |
au | 695円/月 | 11,000円 | 2年間 | 62,700円 |
ソフトバンク | 1円/月(~12か月) 1849円/月(13~24か月) | 11,000円 | 2年間 | 不明 |
ソフトバンクは、1円/月 の実質価格を、つらぬいているようです。
ただし、1円なのは、1年間なので、要注意です。
そもそもの本体価格は、auが一番安く、ドコモと比較すると、約1万程安いです。
下記で、Google Pixelの廉価版 Google Pixel 9aの価格情報をまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 10 実質価格で買うための条件
- MNP乗り換えで、各社に加入
- プランの指定もありそうなので注意
- ソフトバンクだけは、異質な価格設定
今回紹介した価格は、MNP乗り換えでの価格になります。
機種変更や、新規加入の場合は、本価格より、高くなるので、注意が必要です。
下記で、格安SIM IIJmioが販売しているハイエンドスマホ AQUOS R8 Pro の投げ売り価格をまとめているので、参考にしてください。
2年後の残金が安い Google Pixel 10

ドコモ、auは、2年後の残金が、6万円台と、Google Pixel のベーシックモデルとしては、安い価格に設定されています。
この価格であれば、2年後も、使い続けて良い気がします。
Google Pixel 9a の2年後の残金が、4万円台なので、それと比較すると高いですが、ベーシックモデルと、廉価版の違いを考えると、安く感じます。
下記で、FCNTが販売している、ミドルハイスマホの詳細をまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 10 の特徴とお買い得度
本項では、Google Pixel 10 の特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。
- iPhoneと比較される、Google Pixelのベーシックモデル
- 何処で買っても同じスマホを提供
- マグネット式ワイヤレス充電対応 Google Pixel 10 の主な仕様
iPhoneと比較される、Google Pixelのベーシックモデル

Google Pixel と言えば、Androidスマホの代表格で、iPhoneと比較され続けています。
日本では、iPhoneが絶大な人気で、シェアNo1ですが、それに追いつけと、Google Pixel も、頑張っているイメージです。
また、Google Pixel 10 は、ハイエンドスマホになるので、カメラ性能や、システム速度など、iPhoneに引けを取らないスペック仕様になっています。
Google Pixel 10 からは、マグネット式ワイヤレス充電機能を搭載し、iPhoneだけだった、マグネット式充電に対応してきました。
何処で買っても同じスマホを提供

Google Pixel 7aから、ドコモの、5G通信バンド、n79に対応し、ドコモからも発売されるようになりました。
Google Pixel 7a が、大きな分岐点となって、人気スマホになっています。
また、どのキャリアで買っても、同じ仕様の物を販売していて、auや、ソフトバンクから買っても、ドコモ n79バンドに対応しています。
乗り換えや、デュアルSIM DSDVも、あまり深く考えずに、出来るようになっています。
マグネット式ワイヤレス充電対応 Google Pixel 10 の主な仕様
- プロセッサー:Google Tensor G5
- メモリー:12GB
- ストレージ:128GB/256GB
- 6.3インチ 有機ELディスプレイ
- メインカメラ 4800万画素 1/2インチセンサー F値1.7
- ウルトラワイド カメラ 1300万画素 1/3.1 インチセンサー F値2.2
- 望遠カメラ 1080万画素 1/3.2インチセンサー F値3.1
- おサイフケータイ対応
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- デュアル eSIM 対応
- Pixelsnap マグネット式ワイヤレス充電対応
- 防塵防水:IP68
- 7年間のセキュリティーアップデート
- OS:Android 16
マグネット式ワイヤレス充電に対応したことが、前機種との大きな違いになります。
また、Google Pixelの特徴として、7年間の、OS・セキュリティーアップデート が付いています。
長期にわたって安心して使えるので、中古市場で買っても、安心して使うことが可能です。
まとめ:投げ売り実売価格「Google Pixel 10」の実質価格と2年後の残金が安い
2025年8月28日 に発売された、Google Pixel 10 の実売価格情報をまとめました。
まとめてきたことをリマインドすると、下記になります。
- 投げ売り実売価格 Google Pixel 10の価格
- 2年後の残金が予想以上に安い
- iPhoneと比較される、Google Pixelのベーシックモデル
- 何処で買っても同じスマホを提供
- マグネット式ワイヤレス充電対応 Google Pixel 10 の主な仕様
個人的に、Google Pixel 6を使っています。
Google Pixel 6 は、2021年10月28日に発売されたスマホですが、2026年10月 まで、セキュリティーアップデートが使えます。
OSも、Android 16 にアップデートしていて、いまだに、安心して使えるスマホです。
Google Pixel シリーズの大きな特徴の1つと言えます。
Google Pixel 10の詳細については、下記、Google公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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