2025年4月に、Google Pixel 6 未使用品を、格安SIM IIJmioから購入し、本ブログでも、紹介してきました。
よくよく調べていくと、細かい性能など、現行品と引けを取らないほどの、ハイスペックに驚いています。
本日は、Google Pixel 6の、細かい性能機能について、書いていきたいと思います。
2021年10月28日発売「Google Pixel 6」細かい性能は現行品に引けを取らないハイレベル
Google Pixel 6 未使用品に機種変更を済ませ、実際に使い始めていますが、買う前に調べつくせなかった、細かい部分の、スペック仕様が、良いことに驚いています。
現行品の、ベーシックモデルと、ほとんど変わらない性能となっていて、改めて、買って良かったと感じています。

Google Pixel 6 は、2021年10月28日発売の、ハイエンドスマホになります。
あまりにも古い気もしますが、OSアップデートサポートが、2026年10月となっていて、SIM開設後に、Android 15 に、バージョンアップしています。
この時点で、かなり使いやすい、ハイエンドモデルとなった訳ですが、さらに、細かい部分で、使えるスマホであることが分かったので、紹介したいと思います。
まずは、リマインドとして、IIJmioから購入した、Google Pxel 6の価格からまとめていきます。
ちなみに、Google Pixel 6の、SIM開設から、Android バージョンアップまでを、下記でまとめているので参考にしてください。
Google Pixel 6 未使用品 IIJmioの MNP乗り換えセール価格
格安SIM | MNPセール価格 | 通常価格 |
---|---|---|
格安SIM IIJmio | 14,800円 | 36,800円 |
Google Pixel シリーズの、ベーシックモデルなので、本来の価格は、10万以上するスマホになります。
年式も古く、未使用とは言え、この価格は、お買い得価格です。
Google Pixel 6 未使用品 購入に関する記事を、下記でまとめているので参考にしてください。
Google Pixel 6 の主なスペックと仕様
- プロセッサー:独自チップ Google Tensor
- メモリー:8GB LPDDR5
- ストレージ:128GB UFS 3.1
- ディスプレイ:6.4インチ FHD+ 有機EL
- カメラ:メイン 5,000万画素 デュアルカメラ
- バッテリー容量:4,614mAh
- インターフェイス:USB TYPE-C
- OS:Android 12 (バージョンアップで、Android 15)
- 防塵防水:IP68
- おサイフケータイ対応
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- ドコモ 5G通信バンド n79 非対応
2021年10月28日に発売されたスマホですが、ハイエンドスマホなので、スペックは立派です。
6.1インチでは、小さいと思っていた私にとっては、6.4インチとなったのは、大きなスペック向上です。
Google Pixel 6 の、eSIMの機種変更方法から、アプリ移行など、スマホを使えるまでの情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
格安SIM IIJmioの特徴とメリット
- 格安SIM なので、月額のプラン料金が安い
- スマホを、MNP乗り換えセール価格で販売している
- 長期利用特典がある(1年以上から)
- 家族割がある(同一 mioIDであれば、サブ機も対象)
格安SIMの最大の特徴は、月額のプラン料金が安いことが挙げられます。
特に、データー使用量が、10GB/月以下の場合、格安SIMの方が絶対お得です。
IIJmioの場合は、これに加えて、MNP乗り換えセールとして、スマホを低価格で販売していることが、特徴の1つになっています。
私も、IIJmioから、数台のスマホを購入しています。
下記で、IIJmioで購入できる、1000円以下のスマホについてまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 6 あまり気にしない細かい、機能性能をチェック
本項では、Google Pixel 6が、2021年10月のスマホと言うことで、細かい部分の機能性能を、下記に沿って確認していきたいと思います。
- USB TYPE-C 3.1 Gen 1 対応で、ハイスピード転送
- IP68 防塵防水性能/おサイフケータイ 現行モデルと変わらず
- Bluetooth 5.2/Wifi 6 最新スペックではないが満足のスペック
- ワイヤレス充電/急速充電 USB PD充電器を使った急速充電可能
USB TYPE-C 3.1 Gen 1 対応で、ハイスピード転送

スマホで、写真や、動画を撮っている方も多いかと思います。
私も、デジタルカメラ代わりに、スマホを使って写真や、動画を撮っていますが、撮った写真などを、パソコンに移す際、USB 3.0以上に対応しているか否かは、大きな違いになります。
Google Pixel 6が、USB 3.1に対応していることは、大きなメリットになります。
2021年10月 発売のスマホですが、ハイエンドスマホと言うこともあって、USBの規格は、ハイスピード転送が可能な規格となっています。
Google Pixel シリーズ 2025年4月16日発売 の、Google Pixel 9a について、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
IP68 防塵防水性能/おサイフケータイ 現行モデルと変わらず

防塵防水性能が、IP68です。
これは、2025年4月時点の、スマホの規格と変わらないスペックで、現行モデルと同等の仕様として、使うことが可能です。
おサイフケータイにも対応しているので、Google Pixel シリーズの、ベーシックモデルとして、まだまだ活躍可能な、スペックと言えます。
ちなみに、IP68対応だからと言って、泳ぐときに身に着けたり、風呂場に持ち込むなど、あえて水に近づけるようなことは避けてください。
水深1m で、30分以上耐えられる程度の、防水性能で、完璧ではないです。
Bluetooth 5.2/Wifi 6 最新スペックではないが満足のスペック
Bluetoothが、使えるか否かは、大きな違いですが、使えることは当然として、その、バージョンまでは、あまり気にしていないのが、実情だと思います。
そして、Google Pixel 6 は、Bluetooth 5.2 対応す。
Bluetooth規格は、2024年9月3日に、Bluetooth 6.0 が発表されていますが、Google Pixel 9 でさえ、Bluetooth 5.3 となっています。
それと比較しても、Pixel 6 の、Bluetooth 5.2は、立派なスペックと言えます。
wifi規格は、Pixel 9 :wifi 7 で、Pixel 8 :wifi 6E となります。
Google Pixe 6 が、wifi 6 なので、体感では分からない、速度の違いはあるにせよ、十分に、満足できるスペックと言えます。
ワイヤレス充電/急速充電 USB PD充電器を使った急速充電可能

2021年10月 発売の、Google Pixel 6 も、ワイヤレス充電と、急速充電に対応しています。
どちらも、使っている方もいると思いますが、特に、急速充電に対応しているのは、ポイントが高いです。
USB PD充電器が、100均でも売られるようになって、USB PDによる、急速充電が普及してきています。
低価格で購入できるようになった、USB PD充電器による、急速充電が出来るのは、大きな特徴となります。
USB PD充電器については、下記で、いろいろな商品をまとめているので、参考にしてください。
まとめ:2021年10月28日発売「Google Pixel 6」細かい性能は現行品に引けを取らないハイレベル
Google Pixel 6 未使用品を、IIJmioから購入し、使えるようになって、細かな機能など確認したのでまとめました。
現行品にも引けを取らないハイスペック仕様となっているのに、驚いています。
買う前は、ディスプレイサイズ、カメラ性能、CPU、メモリー、デュアルSIM DSDVなど、これだけはと思えるスペックしか、確認していませんでした。
改めて、確認してみて、ハイレベルの、スペックであることが分かりました。
リマインドすると、大きく、下記について、まとめています。
- USB TYPE-C 3.1 Gen 1 ハイスペック転送
- IP68 防塵防水性能/おサイフケータイ
- Bluetooth 5.2/Wifi 6 満足のスペック
- ワイヤレス充電/急速充電 USB PDで急速充電
これだけのスペックであれば、当分の間は、Pixel 6 で、十分と考えます。
次回は、一番気にしている、カメラ性能の、レビューを書いていければと思います。
Google Pixel 6 の詳細は、下記、Google公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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