OPPOのミドルレンジスマホ、OPPO Reno13 A が、2025年6月26日に発売されます。
本日は、デュアルSIM DSDVに対応している、OPPO Reno13 Aの、価格や、スペック・特徴などをまとめていきます。
発売キャリアによって、MNP乗り換えセールなどで、安く買えるため、その辺りの情報も提供していきます。
デュアルSIM DSDV対応「OPPO Reno13 A」2025年6月26日発売の価格とスペック
2025年6月26日発売発売の、OPPO Reno13 A の、価格と、スペック特徴をまとめていきます。
OPPO Reno13 A は、ミドルレンジスマホで、デュアルSIM DSDVや、おサイフケータイ、防水防塵にも対応した、不満のないスマホになります。

発売は、OPPOストア以外に、楽天モバイル、Yモバイル、UQモバイルから発売されますが、その他にも、格安SIMなどからも、発売されます。
MNP乗り換えセールに期待できる、格安SIM IIJmioも含めて、価格情報を提供していきます。
まずは、OPPO Reno13 Aの、価格と、MNP乗り換えセールで買うための購入条件をまとめていきます。
ちなみに、下記で、Androidスマホで人気の、Google Pixel 9aについて詳細をまとめているので、参考にしてください。
2025年6月26日発売 OPPO Reno13 A の価格
購入 | 通常価格 | 乗り換えセール価格 |
---|---|---|
OPPO公式 | 48,800円 | ー |
楽天モバイル | 43,890円 | 27890円 |
Yモバイル | 54,720円 | 38160円 |
UQモバイル | 36,400円 | 14,400円 |
2025年6月26日発売の、OPPO Reno13 A の通常価格と、乗り換えセール価格になります。
注目は、UQモバイルと、格安SIM IIJmioかと思います。
最安の、UQモバイルと、最安ではないが、月額のプラン料金が安い、IIJmioについて、購入条件などをまとめていきます。
ちなみに、格安SIM IIJmioの、2025年8月末までの、スマホセールを下記でまとめているので、参考にしてください。
最安、UQモバイルの、OPPO Reno13 Aの乗り換えセール購入条件
- MNP乗り換えで、UQモバイルへ加入
- コミコミプランバリューへ加入
- 増量オプションⅡへの加入
なぜか、今回の乗り換えセールは、コミコミプランバリューへの加入が条件となっています。
トクトクプラン2 は、対象外のようなので、注意してください。
ただ、OPPO Reno13 A の、スマホ代は、最安なので、買うのであれば、UQモバイルがお勧めです。
UQモバイルの最新の価格情報及び、プラン料金詳細は、下記、UQモバイル公式HPで確認してください。
月額プラン料金が最安、IIJmioの、乗り換えセール購入条件
- IIJmioに、MNP乗り換えで加入
- ギガプランへの加入
- 1年以内に、同様のセールでスマホを購入している場合は対象外
- エントリーパッケージでの加入は対象外
スマホを乗り換えで購入する場合、スマホ代金以外に確実にかかるのが、月額のプラン料金になります。
IIJmioは、格安SIMと言うこともあって、プラン料金がとても安いです。
私も加入していますが、5GB/月 であれば、1000円程度/月 で済みます。
格安SIM IIJmioの、スマホ価格および、月額プラン料金の詳細は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
OPPO Reno13 Aの、主な仕様

- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1
- メモリー:8GB
- ストレージ:128GB
- メイン 5,000万画素 トリプルカメラ搭載
- フロントカメラ 3200万画素
- おサイフケータイ対応
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 防塵防水:IP69
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
- 45W SUPERVOOC対応 5,800mAh大容量バッテリー
- OS:ColorOS 15 Android 15ベース
OPPO Reno13 Aの主な仕様になります。
防水性能が、IPX9対応となっているので、高圧洗浄に耐えうるテストに合格していることになります。
下記で、2025年に発売されるローエンドスマホの中でも、耐久性にたけている、AQUOS wish5 の詳細をまとめているので、参考にしてください。
デュアルSIM DSDV対応 OPPO Reno13 Aのスペック
項目 | OPPO Reno13 A |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 |
OS | ColorOS 15 (Android 15ベース) |
メインメモリー | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 6.7″ FHD+ |
解像度 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | 120Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 5,000万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
フロントカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー容量 | 5,800mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
デュアル SIM | nanoSIM + eSIM DSDV |
充電コネクタ | USB Type-C |
サイズ | 162mm 75mm 7.8mm |
重量 | 192g |
カラー | ルミナスネイビー チャコールグレー アイスブルー |
MediaTek製のCPUを使うこともあった、Renoシリーズですが、Reno13 Aは、Qualcomm製の、Snapdragon 6 Gen 1を採用しています。
デュアルSIM DSDVにも対応していて、ミドルレンジとして、十分に活躍できるスペックになっています。
下記で、AQUOSのハイエンドスマホ AQUOS R10の詳細をまとめているので、参考にしてください。
2025年6月26日発売 OPPO Reno13 A の特徴
本項では、2025年6月26日に発売の、OPPO Reno13 Aの、特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。
- AI消しゴム2.0、AIぼけ除去などの、AIツールが豊富
- 長期間使える、45W SUPERVOOC対応バッテリー
- 6.7インチ大型有機EL、リフレッシュレート120Hz
- おサイフケータイ/防塵防水 IP69/デュアルSIM DSDV対応
AI消しゴム2.0、AIぼけ除去などの、AIツールが豊富

Snapdragon 6 Gen 1を採用したことにより、多彩な、AIツールを活用できるようになっています。
OPPOスマホで特徴的な、AI消しゴムは、AI消しゴム2.0が搭載されています。
写真編集のAIツールだけでなく、翻訳や、文書アシスタントなどにも、AIを活用していて、生活や、仕事効率を上げるためにも、活躍できそうです。
OSは、Android 15ベースの、ColorOS 15 になります。
長期間使える、45W SUPERVOOC対応バッテリー

4年間、充放電を繰り返しても、バッテリー容量、80%以上を、保てる設計となっているようで、バッテリー保護に、力を入れています。
OPPO独自の、バッテリー技術である、45W SUPERVOOC 対応となっています。
スマホで一番先にダメになるがのが、バッテリーなので、いかにバッテリーをいたわれるかが、スマホライフに関わってきます。
長期間安心して使えるスマホになっています。
6.7インチ大型有機EL、リフレッシュレート120Hz

6.7インチと、大型の有機ELディスプレイ採用です。
120Hzのリフレッシュレートと合わせて、ダイナミックで滑らかな表示が楽しめます。
OPPOのスマホは、大型のディスプレイを採用することが多いです。
大型であるメリットも大きい反面、大型であることで、携帯性については、あまり良くない気がします。
おサイフケータイ/防塵防水 IP69/デュアルSIM DSDV対応

日本では、必須の機能ともいえる、おサイフケータイ、防塵防水、DSDVに対応しています。
防水機能は、前の方でも書いていますが、高圧でも耐えうるスペックとなっています。
デュアルSIMでは、nanoSIM×2、または、nanoSIM + eSIM どちらでも、楽しめるようになっています。
eSIMに対応している場合、nanoSIM は、1スロットであることが多いですが、Reno13 A は、2スロット搭載可能です。
ただし、ドコモの、5G通信バンド:n79は、非対応なので、格安SIMを含め、ドコモ回線を使っている方は、注意が必要です。
まとめ:デュアルSIM DSDV対応「OPPO Reno13 A」2025年6月26日発売の価格とスペック
2025年6月26日発売の、OPPO Reno13 Aの、価格や、スペック特徴などをまとめました。
リマインドすると下記になります。
- OPPO Reno13 Aの、通常価格と、乗り換えセール価格
- 最安、UQモバイルの、乗り換えセール購入条件
- プランが安い、IIJmioの、乗り換えセール購入条件
- デュアルSIM DSDV対応 OPPO Reno13 A のスペック
- AI消しゴム2.0、AIぼけ除去などの、AIツールが豊富
- 長期間使える、45W SUPERVOOC対応バッテリー
- 6.7インチ大型有機EL、リフレッシュレート120Hz
- おサイフケータイ/防塵防水 IP69/デュアルSIM DSDV対応
OPPOの、ミドルレンジスマホ Renoシリーズは、長く使えるスマホをコンセプトに、販売しています。
今回の、Reno13 A も、バッテリー充電方法など、長く使えるスマホだと思います。
個人的には、プロセッサーに、Qualcomm製の、Snapdragon 6 Gen 1 を採用したことに、注目しています。
MediaTek製の、プロセッサーの採用が目立ってきているので、貴重な、Qualcomm製で、AIの活用に期待出来るスマホになります。
OPPO Reno13 Aの詳細は、OPPO公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
コメント