2025年8月31日までの、IIJmioの乗り換えセールに、注目機種が追加されました。
投げ売り価格で購入できる、乗り換えセールに、追加された機種価格と、購入条件などもまとめていきたいと思います。
DSDVに対応している、今回追加された機種の、注目機種は、ミドルレンジスマホの、Xperia 10 VI SIMフリー版になります。
投げ売りDSDVスマホ「格安SIM IIJmio」の乗り換えセールに注目機種が追加
格安SIM IIJmioが常に実施している、スマホ乗り換えセールに、注目機種が追加されたので、価格などまとめていきたいと思います。

追加された機種は、下記の、4機種になります。
機種 | ランク | 発売日 |
---|---|---|
CMF Phone 2 Pro | ミドルレンジ | 2025年7月24日 |
Zenfone 12 Ultra | ハイエンド | 2025年5月30日 |
POCO F7 | 低価格ハイエンド | 2025年7月8日 |
Xperia 10 VI | ミドルレンジ | 2024年7月5日 |
Xperia 10 VIを除き、2025年7月に発売されたスマホで、ハイスペック仕様のスマホが並んでいます。
まずは、気になる価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、下記で、IIJmioが販売している、未使用品・中古品の、iPhoneの価格をまとめているので、参考にしてください。
投げ売り IIJmioの、DSDVスマホの価格
機種 | 仕様 | 乗り換えセール価格 | 通常価格 |
---|---|---|---|
CMF Phone 2 Pro | 8GB/128GB | 27,800円 | 42,780円 |
Zenfone 12 Ultra | 12GB/256GB 16GB/512GB | 129,800円 149,800円 | 149,800円 169,800円 |
POCO F7 | 12GB/256GB 12GB/512GB | 39,800円 59,800円 | 54,980円 64,980円 |
Xperia 10 VI | 6GB/128GB | 39,800円 | 59,400円 |
2025年8月31日までの、スマホ乗り換えセールに、追加された4機種の価格になります。
どの機種も気になる部分が多く、注目のスマホが、IIJmio スマホセールのラインナップに追加されたことになります。
デュアルSIM DSDVに対応したスマホで、それぞれの特徴については、次項で詳しく説明していきます。
下記で、同じくIIJmioラインナップに追加された、motorola edge 60 proの詳細をまとめているので、参考にしてください。
格安SIM IIJmioの、スマホセール購入条件
- IIJmioへ、MNP乗り換えで加入する
- IIJmio ギガプランへ加入する
- 過去1年間に、同様のセールで、スマホを購入している場合は対象外
- エントリーパッケージでの加入は、対象外
IIJmioから、乗り換えセールで購入するための条件になります。
乗り換えで、IIJmioに加入することは当然ですが、1年間に、何台も購入することは出来ないので、注意してください。
IIJmio ギガプランのプラン料金や、購入条件詳細については、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
デュアルSIM DSDV対応スマホの投げ売り価格

今回のスマホは、4機種とも、デュアルSIM DSDVに対応しています。
2つのSIMを使い分けることで、仕事用、プライベート用など、1台のスマホで、2つのSIMを搭載できます。
ローエンドスマホでも、デュアルSIMに対応しているスマホは多いので、特に珍しい機能では無いですが、使っている方は、それほど多くない気がします。
IIJmioの低価格料金プランと、スマホの投げ売り価格で、コスパの良いスマホライフを送ることができます。
ただし、本日の4機種の内、CMF Phone 2 Proと、POCO F7は、ドコモの5G通信バンド n79が非対応なので、注意が必要です。
デュアルSIM DSDVについては、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
スマホ投げ売り価格 4機種のスマホの特徴とコストパフォーマンス
本項では、本日紹介した4機種のスマホの、特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。
- CMF Phone 2 Pro ミドルレンジスマホ
- Zenfone 12 Ultra ASUSハイエンドスマホ
- POCO F7 低価格ハイエンドはXiaomiのサブブランド
- Xperia 10 VI SONYスマホで日本では最適
- コスパ No1は、Xperia 10 VI SIMフリー版
CMF Phone 2 Pro ミドルレンジスマホ

2025年7月24日に発売された、ミドルレンジスマホになります。
あまり聞きなれないブランドになりますが、Nothing(ナッシング)社の、スマホで、イギリスのメーカーになります。
CMF Phone 2 Proは、日本仕様に、カスタマイズされたスマホになるので、FeliCaチップ搭載の、おサイフケータイ対応機種になります。
低価格のミドルレンジスマホとして、不満のないスペック仕様と言えます。
Zenfone 12 Ultra ASUSハイエンドスマホ

ASUSテックの、ハイエンドスマホで、2025年5月30日に販売されています。
ASUSスマホ=小型ハイエンドのイメージが定着していますが、Zenfone 12 Ultraは、約6.78インチの大型サイズになります。
カメラは、SONY LYTIA 700 1/1.56型のイメージセンサーをメインカメラに採用した、トリプルカメラ構成となっています。
Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform搭載など、すべてが、ハイスペック仕様のスマホです。
POCO F7 低価格ハイエンドはXiaomiのサブブランド

POCOは、Xiaomiのサブブランドで、2025年7月8日に、POCO F7が発売されました。
ハイエンドに匹敵するスマホですが、価格は、ミドルレンジ並みなので、低価格ハイエンドスマホとして、注目のスマホになります。
Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4 Mobile Platform 採用で、LPDDR5X対応の、12GBメモリが搭載されています。
メインカメラは、5000万画素の、SONY IMX882センサーが採用されているので、カメラにも期待できるスマホとなっています。
ただし、おサイフケータイは、非対応となるので、注意が必要です。
Xperia 10 VI SONYスマホで日本では最適

Xperia 10 VIは、2024年7月5日に発売された、SONYのミドルレンジスマホになります。
4機種の中で、唯一、2024年製となってますが、IIJmio発売と言うことで、SIMフリー版になるので、煩わしさが無い スマホとなっています。
SIMフリー版は、ドコモの5G通信バンド:n79にも対応していて、nanoSIM + eSIMの デュアルSIM DSDVにも対応しています。
防塵防水、おサイフケータイ対応など、日本で使うには最適のスマホになります。
Xperia 10 VIの詳細は、下記で、まとめているので、参考にしてください。
コスパ No1は、Xperia 10 VI SIMフリー版

コストパフォーマンスで考えると、Xperia 10 VI SIMフリー版が、No1になります。
IIJmio販売で、Xperia が、約4万円は、安いです。
大手キャリアでは、もっと安い一括価格で売られている場合も有りますが、その分、月々のプラン料金は高くなります。
IIJmioであれば、プラン料金は、月々1000円程度なので、多少スマホが高い分は、プラン料金でペイ出来ます。
おサイフケータイ、n79対応などに加え、この価格は、コスパ最高と言えます。
まとめ:投げ売りDSDVスマホ「格安SIM IIJmio」の乗り換えセールに注目機種が追加
2025年8月31日までの、IIJmioスマホセールに、4つのスマホが追加されたので、まとめました。
- CMF Phone 2 Pro
- Zenfone 12 Ultra
- POCO F7
- Xperia 10 VI
いずれも、デュアルSIM DSDV対応の、投げ売り価格での販売ですが、コスパNo1は、Xperia 10 VIと思います。
IIJmioから、Xperiaを、この価格で購入できる機会はあまり無いです。
後半では、各スマホの特徴などをまとめましたが、Zenfone 12 Ultra のスペック仕様には、注目です。
Zenfone 12 Ultraは、小型ハイエンドでは無く、6.78インチの大型ハイエンドスマホです。
価格は高いですが、注目して良いスマホの、1台だと思います。
IIJmioのプラン料金や、最新のスマホセールの価格などは、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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