2025年10月9日に発売された、Xperia 10 Ⅶ SO-52Fの、家電量販店ドコモの実売価格をまとめていきます。
2年間の実質価格となっていますが、4万越えの値引きが入ることで、2年後の残金がとても安く、そのまま買取りも可能です。
2025年10月発売の、SONYの、ミドルレンジスマホを低価格で購入できるチャンスになります。
ドコモの「Xperia 10 Ⅶ」SO-52Fが安い、約4万円引きの実質価格で2年後買取も可
ミドルレンジスマホ Xperia 10 Ⅶの、実売価格を、購入条件なども含めてまとめていきます。
2025年10月9日発売の、Xperia 10 Ⅶを、お得に購入できる価格になっていて、最大限の、4万超えの値引きとなっています。

2年後の残金や、購入条件などもまとめていくので、参考にしてください。
Xperia 10 Ⅶは、それまで、縦長のディスプレイから、標準サイズの、6.1インチに変更になっていて、使い易いスマホです。
まずは、2年後の残金を含めた、実質価格/月と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、下記で、Google Pixel 9aの、実売価格をまとめいるので、参考にしてください。
ドコモ Xperia 10 Ⅶ SO-52Fの実質価格と2年後の残価
| 機種 | キャリア | 実質価格 | 期間 | 2年後の残価 |
|---|---|---|---|---|
| Xperia 10 Ⅶ SO-52F | ドコモ | 707円/月 | 2年間 | 25,080円 |
ドコモに、乗り換えることで、本価格で購入可能です。
機種変更の価格も乗っていますが、あまりお得とは言えないので、詳細は省きたいと思います。
乗り換え以外の条件について、次項で説明していきます。
ちなみに、下記で、2025年11月13日発売の、AQUOS sense10の価格や、スペックなどをまとめているので、参考にしてください。
Xperia 10 Ⅶを低価格で購入するための購入条件
- ドコモに、乗り換えで加入のこと
- ドコモMAX/ポイ活MAX/ドコモmini/ポイ活20 へ加入のこと
ドコモに乗り換えで加入は当然のことですが、プランの指定もあります。
ahamoなどの、低価格プランは、対象外のようです。
Xperia 10 Ⅶ の、スペック仕様などは、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
ドコモ Xperia 10 Ⅶ SO-52F は、n79に対応した万能スマホ

次項でも説明しますが、Xperia 10 Ⅶは、キャリアによって、対応通信バンドが違うと言った、デメリットがあります。
今回紹介の、ドコモの、SO-52F は、その中でも、万能型の対応バンドとなっています。
キャリアの乗り換えや、デュアルSIM DSDV構築など、回線を選ぶことなく、使えそうな端末となっています。
デュアルSIM DSDVについては、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
Xperia 10 Ⅶのメリット・デメリット
本項では、Xperia 10 Ⅶの、スペックや、メリット、デメリットなどを、下記に沿ってまとめていきます。
- Xperia 10 Ⅶの、主な仕様とスペック
- ディスプレイ仕様が変わった、Xperia 10 Ⅶ
- デメリットは、キャリアによる仕様の違い
Xperia 10 Ⅶの、主な仕様とスペック
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform
- メモリー:8GB、ストレージ:128GB
- 6.1インチ 有機ELディスプレイ
- アスペクト比 :19.5:9
- メイン 5000万画素 デュアルカメラ
- カメラの配置が変化
- いたわり充電で、充電最適化
- フロントステレオスピーカー
- 360 Reality Audio
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM対応
- おサイフケータイ/防水防塵
- スリム軽量ボディ
- 最大4回のOSバージョンアップ
- 6年間のセキュリティアップデート
最大4回の、OSアップデートと、6年間のセキュリティーアップデートは、長く使えるスマホとして、便利なサービスになります。
ハイスペックミドルとして、活躍できる端末と言えます。
ディスプレイ仕様が変わった、Xperia 10 Ⅶ

前機種と比較して、アスペクト比 が、19.5:9 に変化しています。
前機種が、21:9 なので、それまで縦長だったスマホ形状から、普通サイズに近くなりました。
サイズ自体は、6.1インチと、前機種と同じですが、使い易く、見やすくなって、Xperia 10 Ⅶが登場したことになります。
逆に言うと、Xperiaの特徴的な部分が、1つ減ったことになります。
デメリットは、キャリアによる仕様の違い

前項でも書いている通り、Xperia 10 Ⅶは、キャリアによって、対応周波数バンドに違いがあります。
au、ソフトバンク版は、5G通信バンド、n79が非対応になります。
n79に対応しているのは、ドコモ版か、SIMフリー版のみとなるので、注意が必要です。
AQUOS や、Google Pixelなどは、仕様の違いを無くしていますが、Xperiaは、いまだに、仕様違いで販売している機種になります。
まとめ:ドコモの「Xperia 10 Ⅶ」SO-52Fが安い、約4万円引きの実質価格で2年後買取も可
2025年10月9日に発売された、Xperia 10 Ⅶ SO-52Fの、実質価格と、2年後の残価などをまとえめました。
4万超えの値引き額で、2年後の残価が安く、買い取りも可能な金額となっています。
発売は、家電量販店エディオンの、ドコモで、まとめてきたことを、リマインドすると下記になります。
- Xperia 10 Ⅶ SO-52Fの実質価格と2年後の残価
- ドコモ Xperia 10 Ⅶの購入条件
- 5Gバンド n79に対応した ドコモ版 Xperia 10 Ⅶ
- Xperia 10 Ⅶの、主な仕様とスペック
- ディスプレイ仕様が変わった、Xperia 10 Ⅶ
- デメリットは、キャリアによる仕様の違い
キャリアによって、対応周波数バンドが違っている機種になるので、買うのであれば、ドコモ版か、SIMフリー版かと思います。
今後、au、ソフトバンクからも、低価格での販売が期待できますが、対応バンドの違いを考えると、あまりお勧めできないです。
Xperia 10 Ⅶの詳細は、下記、Xperia公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。





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