2025年7月10日に、モトローラのミドルレンジスマホ moto g66j 5Gが発売されます。
motoショップからだけでは無く、スマホ価格が安い、格安SIM IIJmioからも発売され、MNP乗り換えセールで、安く買うことが可能です。
おサイフケータイや、防水防塵、デュアルSIM DSDVにも対応、そして、メインカメラには、SONY LYTIAセンサーを搭載しているので、期待が持てるスマホになっています。
SONY LYTIAセンサー搭載でDSDV対応「moto g66j 5G」の価格とスペック特徴
2025年7月10日に発売される、moto g66j 5G の価格、スペック、特徴などについてまとめていきます。
moto g66j 5Gの最大の特徴は、メインカメラに、SONY LYTIAイメージセンサーを採用していることです。

iPhoneや、Google Pixelの人気の理由の1つに、カメラ性能が挙げられます。
- カメラの名門、ライカとタッグを組んだ、AQUOSや、Xiaomi。
- SONYのイメージセンサーをふんだんに使った、OPPO
カメラ性能をアピールするために、スマホメーカー各社が、努力しているわけですが、モトローラも、この輪に、入っていこうと、SONY LYTIAセンサーを採用してきました。
その他、おサイフケータイや、防水防塵、デュアルSIM DSDV対応など、不満のないスマホに仕上がっている印象です。
本日は、そんな、moto g66j 5Gの価格、スペック、特徴に加え、同時期に発売される、motorola edge 60 proの価格なども書いていこうと思います。
まずは、一番気になる、価格からまとめていきます。
ちなみに、格安SIM IIJmioに、2025年7月に追加されたスマホを、下記でもまとめているので、参考にしてください。
SONY LYTIAセンサー搭載 moto g66j 5G モトストアの価格
機種 | モトストア価格 |
---|---|
moto g66j 5G | 34,800 円 |
motorola edge 60 pro | 79,800円 |
モトストアの、スマホ価格になります。
メーカー直販なので、定価と言うことになりますが、moto g66j 5G は、ミドルレンジで、3万円台と、この時点で、コスパの良いスマホになっています。
OPPOが、2025年6月に販売を開始した、ミドルレンジスマホ OPPO Reno13 A を、下記でまとめているので、参考にしてください。
乗り換えで1万円以下 moto g66j 5G IIJmioの価格
機種 | 乗り換えセール | 通常価格 | 期日 |
---|---|---|---|
moto g66j 5G | 9,980円 | 30,800円 | 2025年8月31日まで |
motorola edge 60 pro | 39,800円 | 69,800円 | 2025年8月31日まで |
moto g66j 5G は、MNP乗り換えセールで、1万円を切る価格になっています。
おサイフケータイ、防水防塵搭載の、ミドルレンジスマホで、この価格は、コスパの良いスマホと言えます。
IIJmioの、スマホセールには、期限が設けられています。
最新のスマホの価格情報については、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
SONY LYTIAセンサー搭載 moto g66jの主な仕様
- プロセッサー:MediaTek Dimensity 7060
- メモリー:8GB (RAMブースト:最大24GB)
- ストレージ:128GB
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート:120Hz
- Corning製 Gorilla Glass 7i
- メインカメラ 5000万画素 SONY LYTIA 600センサー搭載 F値1.8
- フロントカメラ 3200万画素 F値2.2
- 防塵防水:IP68/IP69
- 耐衝撃性:MIL-STD-810H準拠
- おサイフケータイ対応
- nanoSIM+eSIM デュアルSIM DSDV対応
- バッテリー:5,200mAh 30W急速充電対応
- OS:Android15
おサイフケータイ、耐久性、デュアルSIM DSDV対応と、不満のない仕様になっています。
最大の特徴は、冒頭にも野庭ベている通り、SONY LYTIAセンサー搭載かと思います。
カメラ性能にも期待が出来る、モトローラのスマホが登場しました。
カメラ性能が良いスマホとして、下記で、Googole Pixel 9aの価格情報をまとめているので、参考にしてください。
moto g66jのスペック
項目 | moto g66j 5G |
---|---|
プロセッサー | MediaTek Dimensity 7060 |
OS | Android 15 |
メインメモリー | 8GB (RAMブースト:最大24GB) |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 6.7″ FHD+ |
解像度 | 2,400 × 1,080 |
リフレッシュレート | 120Hz |
アウトカメラ | デュアルカメラ |
・メイン | 5000万画素 (F値:1.8) SONY LYTIA 600 |
・超広角 | 800万画素(F値:2.2) |
フロントカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー容量 | 5,200mAh |
NFC | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
デュアル SIM | nanoSIM + eSIM DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 165.75mm 76.26mm 8.5mm |
重量 | 200g |
カラー | ディルグリーン グレーミスト ブラックオイスター |
表には記載していませんが、防塵防水は、IP68/IP69 となっています。
IPx9 の防水性能は、高圧洗浄機でも耐えうるとなっていて、かなり厳しい防水規格を、クリヤーしていることになります。
スペック仕様と言い、価格と言い、モトローラの本気度が伺えます。
SONY LYTIAセンサー搭載 moto g66j 5Gの特徴
本項では、moto g66j 5Gの、特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。
- SONY LYTIA600センサー搭載で、カメラ性能向上
- おサイフケータイ、防水防塵、耐衝撃性向上
- 6.7インチ大型ディスプレイとリフレッシュレート
- デュアルSIM DSDV対応、ただし、5G通信バンドn79非対応
- IIJmioの、1万円以下は、コスパ最高でお勧めできる
SONY LYTIA600センサー搭載で、カメラ性能向上

モトローラのミドルレンジスマホ moto g66j 5G の最大の特徴は、メインカメラの、SONY LYTIA600センサー搭載になります。
スマホメーカーは、各社、カメラ性能向上に動いていますが、モトローラも、追従してきました。
SONY LYTIA600センサーは、SONYのセンサーの中では、中間に位置する、汎用タイプとなります。
高性能とはいかずとも、SONYのセンサー採用は、moto g66j 5Gのカメラ性能に、大きな、期待が持てます。
おサイフケータイ、防水防塵、耐衝撃性向上

moto g66j 5Gは、防水防塵だけではなく、MIL-STD-810H準拠の耐衝撃性と、Corning製Gorilla Glass 7i搭載が、スマホの耐久性アップに繋がっています。
AQUOSブランドなどでは、ローエンドスマホでも、耐久性に拘ったスマホに仕上げてきていますが、それに匹敵するほどの、耐久性能と言えます。
おサイフケータイにも対応しているので、不満のないスマホとして、活躍できそうです。
6.7インチ大型ディスプレイとリフレッシュレート

6.7インチと、大型の有機ELディスプレイに、120Hzのリフレッシュレートを組み合わせた、ディスプレイになっています。
ダイナミックで、滑らかな表示に期待が出来る、スマホとなっています。
大型のディスプレイが好みのユーザーにとっては、候補に挙げても良い、ミドルレンジスマホと言えます。
デュアルSIM DSDV対応、ただし、5G通信バンドn79非対応

nanoSIM + eSIM の、デュアルSIM DSDV対応スマホになります。
ただし、ドコモの、5G通信バンド:n79は、非対応になるので、格安SIMを含む、ドコモ回線を使っている方は、注意が必要です。
OPPOや、Xiaomi などを含み、中国ブランドのスマホは、ハイエンドスマホでも、n79に対応しているスマホが無いです。
felicaチップが必要な、おサイフケータイと同じで、n79バンドも、日本独特の規格で、これに対応しているスマホは、iPhone、Google Pixel、AQUOS、Xperia などしか有りません。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
IIJmioの、1万円以下は、コスパ最高でお勧めできる

ミドルレンジ、防塵防水、耐久性、おサイフケータイ、DSDV、SONY LYTIAセンサーなどを考慮すると、1万円以下で購入できる、IIJmioのMNP乗り換えセールは、コスパの良い価格と言えます。
OSも、Android 15 で、独自OSでは無いことも、モトローラスマホの、特徴の1つと言えます。
姉妹品として、メモリー4GBの、moto g66y 5Gが、Yモバイルから、2025年7月10日に発売されているので、気になる、カメラ性能など、Yモバイルで、試せる可能性が高いです。
違いは、メモリー容量だけなので、外観形状などを含めて、Yモバイルの見本で確認してから、IIJmioで買うのが、良い気がします。
まとめ:SONY LYTIAセンサー搭載でDSDV対応「moto g66j 5G」の価格とスペック特徴
2025年7月10日発売の、ミドルレンジスマホ moto g66j 5Gの価格と、スペック特徴などを、まとめてきました。
リマインドすると、下記になります。
- IIJmioの乗り換えセールが安い、moto g66j 5Gの価格
- SONY LYTIA600センサー搭載で、カメラ性能向上
- おサイフケータイ、防水防塵、耐衝撃性向上
- 6.7インチ大型ディスプレイとリフレッシュレート120Hz
- デュアルSIM DSDV対応、ただし、5G通信バンドn79非対応
- IIJmioの、1万円以下は、コスパ最高でお勧めできる
IIJmioの、乗り換えセールが安く、1万円以下で購入できるので、お勧めです。
ただ、使ってみて、触ってみて判断したほうが良いので、Yモバイル発売の、moto g66y 5G で試してみて、判断するのが良いでしょう。
SONY LYTIA600センサーも気になる機能の1つになります。
あくまでも、低価格ミドルレンジスマホなので、過剰な期待は禁物だと思います。
moto g66j 5G の詳細と、最新の価格情報は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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