おサイフケータイ対応のDSDV「Nothing Phone (3a)」IIJmioのMNPセールの価格とスペック

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格安SIM IIJmio 2025年6月2日までの、MNP乗り換えセールに、3機種のスマホが追加されたので、価格などまとめていきます。

いずれも、海外ブランドのスマホですが、その中から、あまり日本では馴染みのない、Nothing Phone (3a)のスペック特徴などを紹介していきます。

おサイフケータイ、デュアルSIM DSDVにも対応している、ミドルレンジスマホ Nothing Phone (3a) に、注目です。

おサイフケータイ対応のDSDV「Nothing Phone (3a)」IIJmioのMNPセールの価格とスペック

格安SIM IIJmioが、2025年4月末に、MNP乗り換えセールに追加した、3機種のスマホの価格をまとめていきます。

追加されたスマホは、下記の3機種です。

  • Nothing Phone (3a)
  • POCO F7 Pro
  • POCO F7 Ultra

この中から、低価格ミドルレンジスマホ Nothing Phone (3a)について、スペックや特徴などを、まとめたいと思います。

Nothing Phone (3a)

IIJmioの、2025年6月2日までの、MNP乗り換えセールに追加されていて、お得に買うことが出来ます。

まずは、気になる3機種の価格からまとめます。

POCO製のスマホでは、下記で、POCO M7 Proの詳細をまとめているので、参考にしてください。

格安SIM IIJmio MNP乗り換えセールに追加 3機種の価格

機種仕様MNPセール価格通常価格
Nothing Phone (3a)8GB/128GB36,800円54,800円
POCO F7 Pro12GB/256GB49,800円69,980円
POCO F7 Pro12GB/512GB69,800円79,800円
POCO F7 Ultra12GB/256GB84,800円99,980円
POCO F7 Ultra16GB/512GB89,800円109,800円

2025年6月2日までの、IIJmio MNP乗り換えセールに追加されています。

メモリー容量、ストレージ容量によって、価格が分かれているので、自分に合ったものを選択可能です。

期限が過ぎると、価格が変動するので、最新の価格情報は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。

IIJmio

おサイフケータイ対応 Nothing Phone (3a)の主な仕様

  • プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3
  • メモリー:8GB、 ストレージ:128GB
  • ディスプレイ:6.77インチ 有機ELディスプレイ
  • リフレッシュレート:120Hz
  • メイン 5000万画素 トリプルカメラ
  • フロントカメラ:3200万画素
  • nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV
  • バッテリー:5,000mAh 、急速充電対応
  • おサイフケータイ対応
  • 防塵防水:IP64
  • OS:Nothing OS 3.1 (Android 15ベース)
  • Android OSバージョンアップサポート:3年間
  • セキュリティアップデート:6年間

そもそも、Nothing Phoneは、イギリスの、Nothing Technology (ナッシングテクロノジー)が開発した、スマホになります。

Nothing Technologyは、デジタル機器メーカーで、2020年10月に設立され、日本にも、公式HPがあります。

日本独特の仕様である、おサイフケータイに対応するなど、日本市場にも、積極的に思えます。

ちなみに、下記で、Google Pixel 9aの、実売価格をまとめているので、参考にしてください。

nanoSIM+eSIM DSDV対応 Nothing Phone (3a)のスペック

項目仕様
プロセッサーQualcomm Snapdragon 7s Gen 3
OSNothing OS 3.1
(Android 15ベース)
メインメモリー8GB
ストレージ容量128GB
ディスプレイ6.77″  FHD+
解像度2,392 × 1,080
リフレッシュレート120Hz
アウトカメラトリプルカメラ
・メイン5,000万画素
望遠5,000万画素
超広角800万画素
フロントカメラ3,200万画素
バッテリー容量5,000mAh
NFC
おサイフケータイ
デュアル SIMnanoSIM + eSIM
DSDV
充電コネクタUSB TYPE-C
サイズ163.52 mm
77.50 mm
8.35 mm
重量201 g
カラーブラック
ホワイト
ブルー

ハイスペックの、ミドルレンジスマホになります。

ただし、防塵防水:IP64 となっているので、防水性能が貧弱です。

相対的に、eSIMへの対応、おサイフケータイ対応など、コストパフォーマンスは良いスマホに感じます。

おサイフケータイ対応 Nothing Phone (3a) の特徴

本項では、Nothing Phone (3a)の特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。

  • Snapdragon 7s Gen 3 で、ミドルレンジとして快適
  • メイン 5000万画素 1/1.57センサー トリプルカメラに期待
  • おサイフケータイ対応と、防塵防水:IP64
  • nanoSIM+eSIM DSDV対応だが、5G通信バンド:n79は非対応
  • MNP乗り換えで、3万円台は、コスパの良いミドルレンジスマホ

Snapdragon 7s Gen 3 で、ミドルレンジとして快適

Snapdragon 7s Gen 3

4nmプロセス、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3 Mobile Platform搭載で、サクサクの動作に期待できます。

メモリー8GB、ストレージ128GBで、ミドルレンジスマホとしては、十分なスペックと言えます。

リフレッシュレート120Hzの、大型ディスプレイと、快適なプロセッサー・メモリーで、不満のないシステム周りとなっています。

メイン 5000万画素 1/1.57センサー トリプルカメラに期待

トリプルカメラ

メイン:5000万画素、望遠:5000万画素、ウルトラワイド:800万画素の、トリプルカメラ搭載です。

ミドルレンジとして、特別、期待が出来るスペックでは無いですが、標準的な、イメージセンサーを採用していると言えます。

何気に採用されている、フロントカメラ 3200万画素も含めて、問題ないスペックと言えます。

おサイフケータイ対応と、防塵防水:IP64

1/1.57センサー

おサイフケータイに対応しています。

防塵防水は、ちょっと、頼りない、IP64対応となっています。

特に、防水性能は、無いよりはいいであろう、程度の性能になるので、水に浸かってしまった時は、壊れても文句が言え無い仕様です。

この辺りは、ミドルレンジスマホとしては、物足りない部分と言えます。

nanoSIM+eSIM DSDV対応だが、5G通信バンド:n79は非対応

Nothing Phone (3a) ボディ

nanoSIM + eSIMの、デュアルSIM DSDV対応スマホです。eSIMに対応しているので、使い勝手は良いと感じます。

ただし、ドコモの、5G通信バンド:n79は非対応になります。

海外ブランドのスマホで、改善してほしいのが、この、n79非対応です。

この、5G通信バンド:n79も、日本ならではの課題で、日本ブランドのスマホは、ローエンドスマホでも、n79に対応しています。

格安SIM を含む、ドコモ回線を使っている方は、n79非対応であることを、理解しておく必要があります。

デュアルSIM DSDVの詳細については、下記でまとめているので、参考にしてください。

MNP乗り換えで、3万円台は、コスパの良いミドルレンジスマホ

Nothing Phone (3a) ブルー

Nothing Phone (3a)の、スペックや、特徴などを見てきましたが、3万円台で購入できるのであれば、コスパの良いスマホと言えるかと思います。

ただし、対立機種と言えるのが、AQUOS sense9 や、arrows We2 Plus になってくるので、スペックなど、比較して決めた方が良いです。

価格は同等程度なので、ディスプレイサイズや、カメラ性能など、重視する項目から比較し検討して、決めることを勧めます。

まとめ:おサイフケータイ対応のDSDV「Nothing Phone (3a)」IIJmioのMNPセールの価格とスペック

おサイフケータイにも対応している、Nothing Phone (3a)について、価格情報などをまとめました。

2025年6月2日までの、IIJmio MNP乗り換えセールに、追加されています。

MNP乗り換えで、3万円台で購入できるので、コスパは、良いと思います。

ただし、ミドルレンジスマホは、他にも、AQUOS sense9 や、arrows We2 plus などがあるので、どの機能を重視するかなどを考慮して、決めることを勧めます。

ちなみに私は、カメラ性能重視と、Googleスマホ 、ディスプレイサイズなどで、IIJmioから、Google Pixel 6 未使用品を購入しました。

2021年製のスマホを、2025年4月に、未使用で購入しています。

価格も、1.5万程で、Nothing Phone (3a) よりも、安い価格で購入しているので、注目の、スマホだと思っています。

いずれも、IIJmioの、MNP乗り換えセールで、安く、そして一括価格で、購入することが出来るので、IIJmioは、かなりお勧めです。

Nothing Phone (3a) の詳細や、その他の機種の価格など、下記、IIJmio公式HPで確認して下さい。

IIJmio

閲覧いただき、ありがとうございました。

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