スマホのプラン料金は、月々のデーター量が、30GBや、無制限など、データー通信量に比重が偏りがちです。
そもそも、スマホは持ち運びできる電話として普及しているのにも関わらず、通話かけ放題などの、注目は低いです。
本日は、通話重視のユーザー向けに、最安のかけ放題SIM、povo2.0、nuroモバイル、IIJmioの、かけ放題を比較検討します。
最安かけ放題SIM「povo2.0、nuroモバイル、IIJmio」のかけ放題プラン料金を比較
スマホのプラン料金の内、かけ放題に適している、最安のかけ放題SIMを、比較検討していきます。

通話を重視した、料金プランになるので、月々のデーター通信量は、おまけ程度になります。
本日、かけ放題SIMを、比較するのは、下記、3つのプランになります。
- auサブブランド povo2.0
- 格安SIM nuroモバイル
- 格安SIM IIJmio
スマホの料金は、月々のデーター通信量が、クローズアップされて決まっていますが、通話も重要な要素で、通話重視のユーザーもいます。
かけ放題に加入するのであれば、極力安い方が得であることは間違いないです。
まずは、3つの事業者が提供している、かけ放題プランの、料金からまとめていきます。
ちなみに、下記で、UQモバイルが、2025年6月から提供する、新料金プランの詳細をまとめているので、参考にしてください。
auのサブブランド povo2.0 の、かけ放題プラン料金
povo2.0 | 料金 |
---|---|
データー使用量 | 無し |
かけ放題トッピング | 1,650円/月 |
povo2.0 での、かけ放題のプラン料金になります。
基本料金が無料で、かけ放題のトッピングを購入すれば、この価格で、かけ放題SIMが出来上がります。
注意点は、データー通信量が、無いことで、wifi接続または、デュアルSIM などを活用して、データー通信が、出来る環境がが無いと、トッピングを購入することも出来ないです。
デュアルSIMは、2つのSIMを1台のスマホに使うことで、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
格安SIM nuroモバイル のかけ放題SIM
povo2.0 | 料金 |
---|---|
データー使用量 | 1GB/月 |
かけ放題プラン | 1,870円/月 |
格安SIM nuroモバイルの、かけ放題プランになります。
nuroモバイルは、通話重視のユーザーに向けて、かけ放題プランが用意されていて、他にも、5分かけ放題/10分かけ放題プランがあります。
それぞれ、1GB/月の、データー通信量が、おまけ程度に付いていて、これは、翌月への繰り越しも可能です。
nuroモバイルのプラン詳細は、下記、nuroモバイル公式HPで確認して下さい。
格安SIM IIJmio での、かけ放題オプション追加
povo2.0 | 料金 |
---|---|
データー使用量 | 850円/2GB/月 |
かけ放題オプション | 1,400円/月 |
格安SIM IIJmio の場合は、かけ放題プランが無いので、最安の、ギガプラン2GBに、かけ放題オプションを付けることになります。
専用プランでは無いので、かけ放題SIMとしては、割高になります。
格安SIM IIJmioの、プラン詳細は、下記、IIJmio公式HPで確認して下さい。
通話専用アプリ無し 格安SIM nuroモバイル/IIJmio

格安SIMを使って、かけ放題SIMとする場合、通話専用アプリ無しの格安SIMから、選ぶ必要があります。
通話専用アプリがある場合、そのアプリからの通話しか、かけ放題の対象とならないので、注意が必要です。
例えば、楽天モバイルの場合、通話無料の適用は、Rakuten Linkアプリからの通話のみになります。
スマホに最初からインストールされている、標準の通話アプリでは、無料の対象にはならないです。
それと同じく、通話専用アプリがある場合は、専用アプリからの通話しか、かけ放題の対象になりません。
格安SIMの、通話専用アプリ不要としてる事業者にについては、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
どのプランが、最安の、かけ放題プランになるのか、その特徴と注意点
本項では、かけ放題SIMを持つとしたら、どもプランが最安となるかなどを、特徴や、注意点など含めて、下記に沿ってまとめていきます。
- 最安の、かけ放題プランは、povo2.0、かけ放題トッピング
- nuroモバイル/IIJmioは、通話専用アプリ無しの格安SIM
- povo2.0とする場合、データー通信が使えないので注意
- メインSIMとして、nuroモバイルのかけ放題プランを活用
最安の、かけ放題プランは、povo2.0、かけ放題トッピング

かけ放題プランの最安は、povo2.0になります。
povo2.0は、auのサブブランドで、基本料無料で、トッピング方式で、プランを追加して行くシステムになります。
基本無料+かけ放題トッピングで使えば、最安の、かけ放題SIMとなります。
nuroモバイル/IIJmioは、通話専用アプリ無しの格安SIM

格安SIMで、かけ放題とする場合は、通話専用アプリが無いことが条件であることは、上項で説明しました。
nuroモバイルも、IIJmioも、通話専用アプリが無いので、スマホに最初からインストールされている、電話アプリからの通話でも、かけ放題の対象となります。
アプリを無くした、格安SIMが多いですが、まだ、通話専用アプリがある事業者も残っているので、注意してください。
nuroモバイル、IIJmio は、通話専用アプリが無いです。
povo2.0とする場合、データー通信が使えないので注意

povo2.0が、最安と書きましたが、注意点は、かけ放題のトッピングだけだと、データー通信が使えないことです。
家庭にwifiがある、または、他にもSIMを持っているなどが必要になります。
povo2.0の、マイページにも、ログインできないことになるので、何らかの接続方法を、確立してください。
無料wifiスポットを使うのも1つの手だと思います。
メインSIMとして、nuroモバイルのかけ放題プランを活用

私は、nuroモバイルの、かけ放題プランを、メインSIMとして、使い続けています。
通話専用SIMとして使っているので、おまけ程度に付いている、1GBのデーター通信量は、翌月繰り越しを入れて、毎月 2GB余っている状況です。
データー通信量は、最悪時の予備と考えていて、普段の、データー通信は、IIJmioの、5GBプランの、サブSIMを、DSDVを活用して使っています。
通話専用アプリも無く、2000円以下で、かけ放題SIMが使えているので、特に不満は無いです。
サブSIMを持っているので、最安の、povo2.0を使ってみるのも、面白いかもしれません。
まとめ:最安かけ放題SIM「povo2.0、nuroモバイル、IIJmio」のかけ放題プラン料金を比較
データー通信量で、プラン料金が決まることが多い中、通話重視の、最安の、かけ放題SIMはどこかを、まとめました。
結論としては、povo2.0 かけ放題トッピングが、最安となります。
料金比較や、注意点なども含めて、リマインドスと、下記になります。
- 3つのプランの、かけ放題SIMの料金を比較
- 最安の、かけ放題プランは、povo2.0、かけ放題トッピング
- nuroモバイル/IIJmioは、通話専用アプリ無しの格安SIM
- povo2.0とする場合、データー通信が使えないので注意
- メインSIMとして、nuroモバイルのかけ放題プランを活用
私自身は、nuroモバイルの、かけ放題SIMを、メインSIMとして使っています。
おまけ程度でも、1GBのデーター通信量が付いているのが、ポイントの1つだと思っています。
そもそも、デュアルSIM DSDVとして、データー通信専用のSIMを持っているので、データー通信量は必要無いので、お守り程度に考えています。
注意すべきは、格安SIMで、かけ放題を考える場合、通話専用アプリが無いMVNOを選ぶことが重要になります。
いずれのプランも、加入は、基本WEB契約となるので、その辺りの知識と、実際にSIMが到着した時に、スマホに搭載する知識も必要になります。
通話が多い方は、必ず安くなると思うので、かけ放題SIMに挑戦してみてください。
1GBのデーター通信量が付いている、nuroモバイルの、かけ放題SIMの詳細については、下記、nuroモバイル公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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