2025年11月13日発売「AQUOS sense10」の価格とスペック、何処で買ってもn79対応

AQUOS
記事内に広告が含まれています。

2025年11月13日に発売の、AQUOS sense10の価格や、スペック仕様などをまとめていきます。

5G通信バンド n79は、何処のキャリアから買っても対応していて、使い易いミドルレンジスマホとなっています。

気になる、格安SIM IIJmioからも、SIMフリー版が、乗り換えかえセール価格で発売です。

2025年11月13日発売「AQUOS sense10」の価格とスペック、何処で買ってもn79対応

AQUOS sense10 ミドルレンジスマホが、2025年11月13日に発売されます。

本日は、期待してよい、AQUOS sense10の、価格や、スペックなどをまとめていきます。

AQUOS sense10

販売キャリアによる、対応バンドの違いも無く、何処で買っても、5G通信バンドn79に対応していて、DSDV構築も、簡単に問題なく出来ます。

格安SIM IIJmioからも、乗り換え価格で販売されるので、期待してよいのでは無いでしょうか?

まずは、気になる価格から、まとめていきます。

ちなみに、2025年10月9日に発売された、Xperia 10 Ⅶの詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。

2025年11月13日発売 AQUOS sense10 の価格

キャリア価格
ドコモ73,370円
au71,800円
ソフトバンク69,840円
楽天モバイル59,900円
SIMフリー(シャープストア)62,700円

各キャリアとも、公式ホームページから、抜粋した価格です。

乗り換えなどで値引きなどがあると思われますので、詳細は、ショップなどで確認して下さい。

下記で、日本シェアNo1 iPhoneシリーズから、2025年9月19日発売の、iPhone17の実売価格をまとめているので、参考にしてください。

格安SIM IIJmioの AQUOS sense10 乗り換えセール価格

機種乗り換えセール価格通常価格
AQUOS sense10 6GB/128GB44,800円61,000円
AQUOS sense10 8GB/256GB54,800円68,000円

IIJmioの、乗り換えセール価格になります。

2025年11月13日発売で、セール価格期間は、2025年11月20日までと、短期間での価格です。

最新の価格情報は、下記、IIJmio公式HPで確認して下さい。

IIJmio

5G通信バンド n79対応 AQUOS sense10の主な仕様

  • プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3 Mobile Platform
  • メモリー:LPDDR4X 6GB/8GB
  • ストレージ:UFS 2.2 128GB/256GB
  • メイン 1/1.55インチイメージセンサ 5,030万画素 F値 1.9
  • 広角 1/2.5インチイメージセンサ 5,030万画素 F値 2.2
  • フロントカメラ 3,200万画素 F値 2.2
  • おサイフケータイ対応
  • 防水防塵:IP68、耐衝撃:MIL-STD-810G準拠
  • 洗って除菌が出来る
  • nanoSIM + eSIM DSDV対応
  • バッテリー 5,000mAh、36W充電
  • 薄型軽量:厚み:約8.9mm、重量:166g
  • OSアップデート:発売日から最大3回
  • セキュリティーアップデート:発売日から5年間
  • OS:Android 16

冒頭にも述べていますが、AQUOS sense10は、どのキャリアから買っても、ドコモの5G通信バンド n79に対応しています。

iPhoneユーザーにとっては、当たり前の仕様ですが、Androidスマホでは、2025年11月時点でも、キャリアによる仕様違いがあるスマホが売られています。

だいぶ改善されつつあり、Google Pixelなどは、違いが無い仕様で販売されています。

下記で、Google Pixel 10 の実売価格をまとめているので、参考にしてください。

AQUOS sense10のスペック

項目仕様
プロセッサーQualcomm Snapdragon 7s Gen 3 Mobile Platform
OSAndroid 16
メインメモリー6GB/8GB
ストレージ容量128GB/256GB
ディスプレイ6.1″ FHD+
解像度1,080×2,340
リフレッシュレート1~240Hz 可変
アウトカメラデュアルカメラ
・メイン5,030万画素
広角5,030万画素
フロントカメラ3,200万画素
バッテリー容量5,000mAh
おサイフケータイ
デュアル SIMnano SIM + eSIM
DSDV
充電コネクタUSB TYPE-C USB3.2 Gen1
サイズ149mm
73mm
8.9mm
重量166g
カラーデニムネイビー
カーキグリーン
ペールピンク
ペールミント
フルブラック
ライトシルバー

防塵防水:IP68加え、MIL-STD-810G準拠の耐久性を誇ります。

AQUOSスマホは、wishシリーズでも、上記スペックとなっているので、AQUOSの特徴とも言えます。

前機種である、AQUOS sense9の情報を、下記で、まとめているので、参考にしてください。

AI機能が進化 AQUOS sense10の特徴

本項では、AQUOS sense10の特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。

  • AI機能が進化した、大型センサーのカメラ性能
  • Pro Pixが大幅進化、画像処理性能が向上
  • スペック上は、前機種から大きな違いが無い
  • デュアルSIM DSDV対応 と、対応バンド

AI機能が進化した、大型センサーのカメラ性能

AQUOS sense10 カメラ

AQUOS sense10のカメラセンサーは、下記の通り。

  • メイン:1/1.55インチイメージセンサ 5,030万画素
  • 超広角:1/2.5インチイメージセンサ 5,030万画素
  • フロントカメラ 3,200万画素

前機種とスペック上は変化ないが、AI機能などが進化し、よりカメラ性能が向上しています。

そもそも、ミドルレンジスマホとして、上位に位置するカメラ性能でしたが、さらに、良くなって登場となります。

何気に、フロントカメラ 3200万画素は、嬉しいスペックと言えます。

Pro Pixが大幅進化、画像処理性能が向上

画像処理 Pro Pix

AQUOSの画像処理機能である、Pro Pix 性能が大幅に進化しているとなっています。

「ナイト/HDR撮影において従来比2倍以上の情報量で合成処理を行う」となっていて、暗所での撮影にも期待できそうです。

また、「ズーム時でもノイズを抑えた撮影が可能」となっていて、前機種である、AQUOS sense9との比較して、大幅な、画像処理向上に期待できそうです。

スペック上は、前機種から大きな違いが無い

AQUOS sense10 ボディ

スペック上、前機種との違いが、プロセッサーが良くなった事くらいしか、見えないです。

ただ、上項でも書いている通り、カメラ撮影など、大幅な向上が期待できそうです。

前機種から変わっていませんが、何気に、USB TYPE-Cインターフェイスが、USB3.2 に対応しているのは、嬉しい機能です。

また、洗って除菌が出来る、MILスタンダードの耐久性など、前機種から引き継がれている、良い部分が多くみられるスマホです。

デュアルSIM DSDV対応 と、対応バンド

AQUOS sense10 カラー
  • 5G通信バンド:n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
  • 4G通信バンド:B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B28 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
  • nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応

本対応バンドは、AQUOS公式の、SIMフリー版の対応バンドになります。

ただ、ドコモ、au 、ソフトバンク の対応バンドを見ても、大きな違いは見られないです。

au、ソフトバンク版のスマホでも、n79に対応しています。

デュアルSIM DSDVは、どのキャリアから買ったスマホでも、回線を気にすることなく、構築が出来そうです。

デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。

まとめ:2025年11月13日発売「AQUOS sense10」の価格とスペック、何処で買ってもn79対応

2025年11月13日に発売の、AQUOS sense10の、価格や、スペック詳細をまとめました。

どのキャリアから購入しても、n79に対応しているのは、嬉しいスペックと言えます。

まとめてきたことを、リマインドすると下記になります。

  • AQUOS sense10の価格
  • 格安SIM IIJmioの乗り換えセール価格
  • AQUOS sense10の主な仕様と、スペック
  • AI機能が進化した、大型センサーのカメラ性能
  • Pro Pixが大幅進化、画像処理性能が向上
  • スペック上は、前機種から大きな違いが無い
  • デュアルSIM DSDV対応 と、対応バンド

先日、Xperia 10 Ⅶのスペック仕様をまとめましたが、いまだに、au、ソフトバンク版は、n79非対応と、残念な結果でした。

AQUOS sense 10は、そのような、仕様違いが無く、AQUOSシリーズの方が、お勧めできるスマホになります。

購入するのであれば、IIJmioの乗り換えセールがお得になります。

IIJmioの、最新の価格情報は、下記 IIJmio公式HPで確認して下さい。

IIJmio

AQUOS sense10の、詳細については、下記、AQUOS 公式HPで確認して下さい。

AQUOS

閲覧いただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました